2021/08/11
ベネシュという矯正靴を知った時、教えて貰った『健康になる為の基本三原則』
最初は新鮮な驚きの中に読んだ情報が、取り入れないままに知識として残り、本格的に足から身体の健康を考える勉強を始めようとした時に、真剣に取り組んでみた。
最初は、水を飲む事から。
当時の私の生活の中に『水を飲む』事は皆無でした。
始めた当初は、『飲めない。飲みにくい。』
じゃあ、どうしたら飲めるの?
ベネシュ足反射区療法の講座で、会長が教えてくださった事がヒントになった。
『2ℓのペットボトルに少しコーヒーを入れて飲むと、腎臓の弱い人にも良い』と。
早速、試しました。
飲みやすいのです。麦茶のようで飲みやすい。そしていつしか、1.5ℓ以上飲めるようになっていました。
飲み始めて3、4ヶ月経った頃でしょうか?
『うん?雨が降る前の気圧変化による偏頭痛が無い?そういえば、薬もずいぶん飲んで無い。』事に気が付いたのです。
『水の効果』に驚きました。
現在、ドライアイ、目やにが出るなどの目の症状も、『水を飲む』事で改善しています。
私はコンタクトレンズで、水が少ない時はコンタクトレンズを外す時『こびりついている』痛みがあるのです。目やにがやけに出るなぁと思う時があります。
そんな時、水を飲むと改善するのです。こびりついたコンタクトレンズが、スルッと取れます。目やにの量が減りました。
水は、ドロドロの血液をろ過してくれる。水は、身体に溜まった毒素を出してくれる。
乾燥の季節、お肌も乾燥。上から油分のクリームを補うよりも、身体の内側からの水分補給が大事かも知れませんね。