2021/08/11
現在、お客様へのお釣り銭は、新券に変えている。
新券の良さはは知ってはいたものの、わざわざ両替に行く事の大変さと、新券はくっついている事が多いから間違えやすいなぁと考えて、新券にはしてこなかった。
それが6年前に出会った人に、こんな事を言われた。
「新券は間違えやすいならば、それだけ慎重に扱えば良い」と。
新券のお釣りに変えたばかりの頃、1人のお客様がその新券をグシャッと鷲づかみにされた事があった。
私はビックリもしたし、折角の綺麗なお札なのにと残念で嫌な気持ちになった。
新券の扱い方を教えてくれた人に、そのお客様には古いお札を渡そうかと話したら「グシャッと掴んだ人にも、新券を渡し続けなさい。その方にも伝わる時が来るから」と。
今では、鷲づかみにされたお客様も新券のお札を大事にお財布に入れてくださるようになった。
人によって新券か古いお札かを変える。
あの時は自分の醜さに気付かなかったけど、今はわかる。これが生き方にも繋がっているんだなぁと、苦笑してしまう。
今はお客様だけではなく、支払いの際も新券を心がけているのだけど、新券とまではいかなくても折り目が綺麗なお札は支払いに充てようかと、未熟な私が顔を出す。
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