2021/08/11
数年前に大腸ガンを患われ、ご家族もガンで亡くなった方が多いと仰るお客様です。
足は常に冷え、霜焼けが毎年起こるそうです。
今の状態で一番気になることは、『冷え』と、『足裏の弾力不足、足指10本の弾力不足』です。
冷えは病気を作り、足裏、足指の弾力不足は身体の機能低下を呼びますので。
左右の足裏の色も違います。
最初の訴えは『腰痛』でした。
腰痛は、足や手にある腰の反射区の老廃物を流す事を3回程繰り返す事で、腰を触る事なく痛みは激減し、現在は身体を温める為の予防をしています。
シェー謝がやっているベネシュ足反射区療法の考えは、『自分の身体は自分で治す。また、自分でしか治せない』です。
お客様のご希望は、ガン予防、ひいては認知症予防です。
ガンを患われた方の足を触ると、冷え方が違うように思います。多くの方が冷えてらっしゃるのですが、ガンを患われた方は温めても温めても『温まりにくい』のです。
ご自宅で、①足をドライヤーで温める。②足指10本を刺激する。③水を飲む。を現在行って貰っています。
一番良いのは『歩く事』ですが、まだ、出来ない理由(寒いから)があるようです(苦笑)
それでも、ご自宅で頑張ってらっしゃる事は、今回の施術でわかりました。
足が温まるのが早くなってきたのです。施術後の、足指の弾力も違ってきました。嬉しい変化です😂
写真の下部は、施術後の足の状態です。