2021/08/11
シェー謝で使っているタオルです。
左側は10年以上使っていて、右端は20年使っています。
私はタオルを3段階に分けます。
一番綺麗なタオルは、お客様の肩掛け。
次に綺麗なタオルは、お客様の髪を巻く為に。
古いタオルは、シャンプー時の拭き取りに。
お店がオープンして15年経った時、タオルを見て思った事が『15年使っているのに、ウチのタオルは綺麗だなぁ』でした🥰
黒タオル、左側は10年以上、右側は20年(掃除用)使っています。
以前勤めたお店の、15年経ったタオルを見て驚いた事があるんです。
『タオルも15年使い続けると、こんなに痩せ細って黄ばむのか』と😢
その5、6年前から、お客様のシャンプーを油分を必要しないシャンプーに変えていて思ったのが、洗剤とシャンプー、柔軟剤とコンディショナー類は同じ感覚ではないかです🧐
シェー謝では、タオルを洗う時、洗剤を使わずに洗濯ボールで洗い、柔軟剤は時々ほんの少し入れます。
痩せ細って黄ばんだタオルは、洗剤で洗い、柔軟剤で柔らかくしたタオルでした。
この当時、シャンプーに対しても、洗剤や柔軟剤に対しても何の疑問も持っていませんでした。
勤めたお店は、薬剤にこだわり、シャンプーも髪に良い物を提供するお店でした。
シャンプーで髪がゴワゴワになり、トリートメントでツルツルにするのが当たり前でした💦
柔軟剤をたっぷり入れたタオルは、水分を吸い取ってくれません。
油分が水分を弾くからです😅
髪にも同じ事が言えるのではないでしょうか？
潤う為に必要なのは、油分でしょうか？
水分でしょうか？
加えて『香害』と叫ばれている香りの害。
香水よりもキツイと感じる柔軟剤の香り。
その強い香りを嗅ぎ続ける事は、『脳』へも影響するのではないかと思います。
以前アロマの香りが、認知症を予防すると話題になった事もありましたね。
余談ですが、冬に起こる『静電気』
洗剤の種類で、静電気の起こり方が違ってくるようです。
