2021/08/11
回復力の違いとは。
肩が痛い時に肩をもむ、肩の凝りをほぐすように、痛い場所を直接ほぐすと、硬くなった筋肉を柔らかくして血流を良くしてくれます。
すると身体が楽になります。
私の場合は、一時的にほぐれては、また直ぐに硬くなる。硬くなればほぐす、硬くなればほぐすの繰り返しでした。
沢山の色んな種類の整体に行った中である整体師さんは仰いました。『筋肉を直接ほぐすと筋肉を痛めるから、次は更に硬くなるんだよ。』と。
ベネシュの足反射区療法は、筋肉をとり巻く神経を刺激して身体の内側から筋肉を柔らかくします。
この、身体の内側から筋肉をほぐす事は身体の保持力が増すと学びました。
まさにそうだと日々実感しています。
それに加えて、毎日矯正靴を履いているので身体の体幹を整えているのです。
最初、足反射区療法のマッサージだけで矯正靴はお店には置いていませんでした。
そうしているうちに気付いたのです。
矯正靴を履いている人は、身体の変化が早いと。
例えば、足裏のバランスを変えるマッサージをします。足湯デトックスをします。
腰が痛みが強い人は、
足と手の両方から刺激します。
矯正靴を履いている人は、その改善のスピードが圧倒的に早いのです。そして、その改善が長く続くのです。
身体の土台が出来ているという事はこんなにも違うのかと思います。
足反射区療法は4キロ位歩いた時と同じような効果があります。
足のマッサージをしない時は、体幹を整える矯正靴を履いて、歩き方を正しい歩行習慣に変えていくと自分の身体の持つ自然治癒力によって身体が元気になります。
正しい歩き方は、足裏にある身体の内臓を刺激しますので、身体が元気になります。
正しい歩き方は、足の内側外側の筋肉を均等に発達させますので、骨は真っ直ぐに伸びます。O脚、X脚、膝痛、股関節痛など沢山の予防に繋がります。
正しい歩き方は、ふくらはぎの筋肉を収縮弛緩させますので、血流を全身に巡らせます。体温を上げる事は、血流を全身に回らす事。病気の予防に繋がります。
私達の日常は、重力という見えない圧力によって日々、曲がろう曲がろうとしています。
そこに加えて、前屈みの姿勢が多いです。
体幹を整える運動がありますが、足裏の3点のアーチを整えた上で体幹を整えると良いと思うのです。
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