肩や腰が痛いのに、なぜ足なのか？②

昨日の続きです。
ベネシュ矯正靴、ベネシュ式足反射区療法に出会う前は、休みになれば身体を休める事に専念するだけでした。
それがベネシュに出会って、毎日の仕事で矯正靴を履いて、2度の足反射区療法を受けた後、休みの日に家中の掃除をする元気が出たのです。
有り難く、とっても嬉しい驚きでした。

そして、体調の悪い病気がちの母の症状を伝えると、『あ、それは〇〇に原因があります。』と、的確なアドバイス。
例えば、『母は太陽の光を浴びると、顔が赤くなり腫れる』
原因は『肝臓』にあるとベネシュの先生からの答え。
母はC型肝炎でしたが、この事はまだ伝えていない時の答えだったのです。

その後も色んな質問をする事に元になる原因を教えてくださったのです。
こんなお医者様はいなかった。
現れた症状に対して薬をもらう事はあっても原因と改善方法を教えてくれるところは無かったのです。

ベネシュ式足反射区療法は、東洋医学が元にあります。
東洋医学は予防学だと思います。
出て来た症状の元になる原因はどこにあるのか？
原因を探して、自分の身体の治癒力を上げる医学。

歳だから仕方ない。そんな事は無いと思います。
幾つになっても筋肉が鍛えられるように、身体の治癒力は上げられると思います。
その為に、足にある身体の反射区を刺激する。刺激して活性化する。身体に溜まった老廃物を流す。それが足反射区療法です。

一般的な整体と違うのは、痛い場所を直接触らない事もありますが、身体の歪みを矯正する靴がある事です。

この矯正靴のお陰で、『身体の土台が出来ている』と思う事があります。
矯正靴を履いていない人と履いている人の違い、それは、回復力が違うと思うのです。

またまた長くなりましたので、続きは明日へ。
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