2021/08/11
西洋医学しか知らなかった頃は何の疑問も持たなかった。
足から東洋医学を学んでいたら、そちら関連の情報が入って来ると共に、母と病院との関わりや、お客様と病院との関わりを見ていると疑問符が付くのです。
こんな事が有りました。
ご来店のお客様の歩き方を観ると『何か違う。歩き方が違う。』と、素人の私が見ても思うのに病院で検査をしても『どこも悪くない』。
その数ヶ月後、パーキンソン病だと診断が出たのです。
母の場合は、若い頃からの無理があったのかC型肝炎から始まってめまい、甲状腺がん、サルコイドシス、高血圧、核上性進行性麻痺まで、その時々で病院に行って薬を貰って飲んで、それでも具合が悪く最終的に総合内科に受診すれば『これだけ薬を飲んでるから』
つまりその都度お医者さんの指示通り飲んできた薬が良くなかったのです。
薬に頼る前に、自分で出来る改善方法があるならば、それを知ろうとする事が大事なのだと思うのです。
情報源をテレビだけにしているとか、何か一方に偏る事の怖さ、知らず知らずに『洗脳』されている事に気付くのです。
沢山の情報の中から自分で選んで判断することは、とても大事だと思うのです。
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